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    フォーラムのコメント

    DaVinci での変換作業時の設定
    In DIT / データマネージメント
    Shin Hasegawa
    2022年9月07日
    DIT長谷川でございます。 DaVinciでのオフライン用データ変換作業時、自分は以下の点を考慮して設定しています。 ・オリジナル撮影データをどんなCODECに変換するか: 撮影前または撮影後に制作部またはオフライン担当の方に確認します。 [ProRes系]が多いですが、場合により[DNxHD/HR]で書き出すことも。 ・変換データの解像度: 撮影オリジナルデータが[4k/8k 16:9]などで、特別な指示などがなければ[1920 x 1080 16:9]にしますが、撮影時のモニタリング画角・アスペクト比などに特別な設定(ex.16:9上のシネスコ画角・使用想定エリアは撮影範囲に対し[85%] など)があった場合は[使用想定範囲がHD解像度に近くなる様]解像度を設定します。[オフライン編集時のリサイズ]などが想定される時はオフライン担当のご意見を伺うこともあります。 *この辺りのことはその都度確認、設定はケースバイケースです。 ・カラースペース: 変換時、DaVinci設定の[Color Management]を[Color Science:DaVinci YRGB]に、[Timeline Color Space:Rec.709 / gamma2.4]に設定。現場のモニター設定(CMの場合、自身はD93/R709/gamma2.4に設定)に合わせ、その状態でオンセットグレーディングで作成したLUTをオリジナルデータに付加、撮影現場における[色]を再現。 ・リールネーム: DaVinci設定の[General Options]の[Comform Options]で[リールネーム]を設定。 ご参考までに。
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    Pomfort Silverstack LAB ver.8.1
    In DIT / データマネージメント
    Shin Hasegawa
    2022年5月16日
    Pomfortより[Silverstack 8.2.1]がリリースされました。 以前書かせていただいた[8.1]から[REDのRAW SDKの更新]をはじめ、細かい変更・バグフィックスもあった様なので再びトランスコードの検証を行うことにしました。 ただ今回は[ソフトウエアの新旧比較]ではなく、Silverstack 8.2.1を使用した[iMac27インチとMacStudioの性能比較]をしてみようかと思います。 暫しお付き合いの程を。 使用ハードウエア仕様 ・MacStudio Apple M1 Ultra 20コアCPU 64コアGPU 32コアNeural Engine 128GBユニファイドメモリー        Mac OS 12.3.1 ・iMac 27inch 3.6GHz 10コア Intel Core i9 AMD Radeon Pro 5700XT 16GB 64GBメモリー Mac OS 11.6.4 使用ソフトウエア Pomfort Silverstack LAB 8.2.1 検証方法 ・前回と同様「オフライン用メディア(1920 x 1080 DNxHD SQ 145)・プレビュー用メディア(1920 x 1080 ProRes422)を同時に変換・書き出し」作業を想定。 その際の書き出しスピード(fps)をそれぞれのハードウエアで比較  *オリジナルデータ:RED GEMINI R3D(5kHD RC5:1・8:1) ARRI ALEXAmini 2.8k RAW   *オリジナルデータは[Mac本体SSD]に配置    DNxHD/ProRes422は[外付けSSD]に直接書き出し *オリジナルデータに対し[3D LUT]を付加しDNxHD/ProRes422を作成   *変換の際のdecoding resolutionは[RED:1/2][ARRI:FULL]   *Silverstack LABにおける[書き出しスピード(fps)]は[DNxHDとProRes、両方の書き出しスピードを加算したもの(合計値)]で表記 検証結果 [iMac27inch] ・R3D to DNxHD&ProRes:50fps前後 ・ARRIRAW to DNxHD&ProRes:170fps前後 *以前の投稿で[ARRIRAW to DNxHD&ProRes:270fps]と書きましたが、今回の検証ではそのスピードは出ませんでした。 又、iMac内部の温度が上がるとトランスコードのスピードが一気に落ちます。 今回の検証でも100fps近くまでスピードが落ちる現象が見られました。 [MacStudio] ・R3D to DNxHD&ProRes:60〜80fps前後 ・ARRIRAW to DNxHD&ProRes:150〜160fps前後 *R3Dについて、若干のパフォーマンス向上が見られました。またiMacではあまり差が出なかった[RED CODE(圧縮比)の違い]によるトランスコードスピードの変動が見られました。 尚、トランスコードとは関係ないのですが[SilverstackのビューワーでのRED R3Dファイルのプレイバック・パフォーマンス]が少し良くなりました。ただし、[preferences]-[Format]項目内の[Use GPU decoding if available]のチェックを[外さないと]スムーズなプレイバックができませんでした。 ARRIRAWからのトランスコードは、iMacのそれと比較するとほぼ同等か少し劣る印象ですが、iMacに見られた[熱によるトランスコードスピードの低下]は確認できませんでした。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー MacStudioおよびiMac27inchでSilverstack LABを使用する分には、さほど大きな差を感じませんでした。ただ[DaVinciResolve]を使用してトランスコードスピードの検証を行うと、Silverstack LABを使用した検証とはまた違う結果が出ました。 使用ソフトウエア BMD DaVinciResolve 17.4.6 *[検証方法]の条件は先と同じ  *変換の際のDecode Qualityは[RED:Half good][ARRI:FULL res-resolve]  *DaVinciResolveのDeliverページにおける[書き出しスピード(fps)]は[DNxHDとProRes、それぞれ個々の書き出しスピード(平均値?)]で表記 検証結果 [iMac27inch] ・R3D to DNxHD&ProRes:30- fps前後 ・ARRIRAW to DNxHD&ProRes:130fps前後 *R3Dのトランスコードスピードは[30fpsに少し届かない]感じのスピード感 *ARRIRAWのトランスコード時、[熱によるトランスコードスピードの低下]が少しあり [MacStudio] ・R3D to DNxHD&ProRes:30+ fps前後 ・ARRIRAW to DNxHD&ProRes:200〜210fps前後 *R3Dのトランスコードスピードは[30fpsを少し越える]感じのスピード感 RED R3Dのトランスコードについては大きな差はでませんでしたが、ARRIRAWについては大きな差となって現れました。 [MacStudio]と[DaVinciResolve]の組み合わせについては、トランスコードもさることながら[Colorページ]のグレーディングのパフォーマンスがかなり良くなった印象です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 今回も手元にRED R3DとARRIRAWしかなかったので、検証としてはちょっと偏ったものになってしまいましたが、何かの参考にでもしていただければ幸いです。 今度はSony X-OCNで検証してみたいですね。 #PomfortSilverstackLAB #AppleMacStudio
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    Teradek Core TVについて
    In リモート チェック/ 配信
    Shin Hasegawa
    2022年2月05日
    DIT長谷川でございます。 先日[Teradek[Cube][Core][CoreTV]を使用したリモート視聴]の検証をしました。 結果をご報告します。 ちょっと長い投稿になりますが、しばしお付き合いのほどを。 [Teradek[Cube][Core][Core TV]を使用したリモート視聴方法について] ・全体のながれ ①[Cube]本体の設定:[streaming set up]            [video set up]ー[input:AUTO]                   [Resolution:Native]                   [Codec:H.264]           *上記は[Cube webインターフェース][Core]でも設定可                [network set up]_[wifi]_[infrastructure]                   ・・・ネットに繋がるネットワーク選択 ②[Cube]webインターフェース設定:           ーーー[Cube]のIPアドレスをブラウザーに入力。              [webインターフェース]に移動        [webインターフェース]_[video/audio input][encoder]                           ・・・適宜設定・確認        [Cloud service]_[Core]にサインイン・・・optionなど適宜設定 ③[ブラウザーの別のウインドウorタブ]から[Core]にサインイン   -①[Dash Board]タブ:[Add workspace]で「ワークスペース」作る             [Select source]_[Cube]を選択_[Add source]をクリック             *[Encoder]設定も適宜確認・変更   -②[Core TV]タブ:ストリーミングしたい[Cube]の[Share]をクリック [sharing設定タブ]で[他のデバイスへのリンク方法]選択       a:[Via Email] b:[Via SMS] c:[Via Link]     *例えば、リンク送信に[メール]を使う場合:         →[Via Email]選択の後、[メールアドレス入力]を入力          その後[Send Invitation]クリック ④メールソフトにて[Invitation メール]を確認:   -①[メールにあるコード(6桁)をタップ]    その後[開くブラウザー]選択   -②ブラウザーが開いたら、そのページにある[App Store]選択   -③[Core TV]をダウンロード、その後[開く]をタップし[Core TV ]立ち上げ    *一度D/Lされれば、2回目からは[開く]をタップすればOK     事前にD/L・インストールでも問題なし   -④ログイン画面に[メールアドレス][メールにあったコード6桁]入力 そして[LOG IN]   -⑤[select stream]で[Cube]を選択    右上にある[play]をタップ・・・映像の視聴が可能に ⑤[視聴を終える時]:[menu]_[Log Out]タップ ーーーーーーーーーー ・テスト時の主な設定:  [encoder]・・・[codec:H.264]          [Bitrate:5Mbps] [comp. profile:high] [resolution:native] [framerate:Full] [Core option]・・・[engine name:On-demand] [region:asia pacific(seoul)] [Protocol:TCP] [Stream Buffer(ms):4000] ・・・ここを変えると、「ディレー」変わる?                     (未検証) ーーーーーーーーーー ・テスト時: *使用機材:Cube 755 視聴デバイス:iPhone 12 mini iPad air (ただiPad自体が「古くて」結局上手く視聴できなかった) ・画質・・・iPhone/iPadで視聴するには問題ないレベルか ・ディレー・・・約5秒 ・使用感・・・セットアップ等、慣れてしまえばそんなに難しくはないか。        が、[Core TVアプリ]は[毎回、メール記載のコード入力の必要あり]        (Teradekのサポートページには[ブラウザーでも視聴可]とあるが、        テストの際は[駒落ち]が酷く、使えない印象) ・[データ使用]は[課金制]・・・[2 USD/GB]     *テストの際、[4H40M]の使用時間で[4.6GB]のデータ使用(10 USD課金) *テスト時[ネットワーク環境]: ・[Cubeをネットにつなげる]為に[iPadデザリング]と[wifi(UP:120Mbps / DOWN:140Mbps)]、両方でテスト ・[iPhone12miniで視聴する]為に[iPhone12の4G回線][wifi(UP:120Mbps / DOWN:140Mbps)]、両方でテスト ・・・どの組み合わせでも、問題なく視聴可 ーーーーーーーーーーー 実際に使う際の[ネット環境][視聴デバイス]などによって、上記の結果と変わることもあるかと思いますが、何かの参考にしていただければ幸いです。 また[Cube][Core]などの設定で、[こうしたほうがいいですよ]みたいなものがあれば是非教えて下さい。
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    Shin Hasegawa

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